こだわり

この度は、鍛冶屋せんべいショッピングサイト2号店にお越しいただきありがとうございます。
皆さま、おせんべいってみんな同じなんじゃないの？と思われていませんか。鍛冶屋せんべいでは1枚のおせんべいで全てのお客様に幸せになっていただきたいという想いから1枚1枚「こだわり」をもって製造しております。単純な味だからこそ一つ一つこだわることにより味に大きな差が生まれます。

お米へのこだわり

　　　　　　　

味の決め手のお米は、安心・安全の国産コシヒカリを使用しています。また、多くのおせんべい屋さんでは「はさみ米」と言って割れて飯米に使えないお米を使用していますが、鍛冶屋せんべいでは丸粒のみの飯米をせんべいにしております。割れていないお米を使うことにより旨味成分が外へ流れ出ないためお米本来の旨味をそのままおせんべいにすることができます。

醤油へのこだわり

味の決め手となる醤油は贈答用にも用いられる高級醤油、入正の超特選しょう油「澪つくし（みおつくし）」を使用しています。
入正の超特選しょう油「澪つくし（みおつくし）」は、昔ながらの醸造法、十水（とみず）仕込みで諸味（もろみ）を仕込んでいます。
大豆、小麦を10として同じ10の割合の塩水に仕込む、伝統の方法です（今日では塩水を12位の割合にするのが一般的です）。
このため、諸味は非常に高濃度で、旨みの成分は一般品よりも、２割方多くなっています。

「澪つくし」は、この諸味を古来より醸造に最適といわれる秋田杉の大桶（高さ、直径とも２．６m）100ヶ余で春夏秋冬じっくりと熟成させ、搾った生醤油を火入れ（加熱殺菌）し、そのまま製品とした純・天然醸造です。合成保存料、着色料などの添加物は使用していません。
香り、味、色ともに、伝統の醸造法によって磨きぬいたしょう油の逸品です。

入正醤油さんは、純・天然醸造を主として、二百八十年、しょう油だけを造り続けております。合成保存料、着色料などを使用しておりません。
鍛冶屋せんべいでは様々な醤油を探してきましたが、しょう油本来の持つ味、コク、香り、色、入正醤油さんの愚直な仕事にほれ込みこの醤油しかないと確信し使用しております。

こだわりの焼き方

創業当初から引き継がれてきました伝統的な工法の手焼きせんべい。
運行ガマはノリタケカンパニーさん特注加工の遠赤ガマを使用。手焼き式に一枚一枚押して焼く、押し焼き窯で焼いています。

◎煎餅の焼く熱源はガスを使用していますが、炭火に最も近いと言われております。遠赤外線の炉に加工して、せんべいを焼いています。

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